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2026ドラフト候補|樋口新(王子)社会人No.1左腕の評価

2026年のドラフト会議は10月22日(木)に行われる。社会人の左腕で「今年の社会人No.1左腕」とも呼ばれるのが、王子の樋口新だ。昨夏の都市対抗野球で王子を優勝に導いたエース左腕で、最速151キロの直球を持つ。経歴と特徴、プロでの起用イメージを整理する。

プロフィール

樋口新は24歳の左投左打。千葉経済大付属高校から愛知工業大学に進み、王子に入社した。愛知工業大では、2024年ドラフトでヤクルトに1位指名された中村優斗と同期で、ダブルエースとして活躍したと伝えられている。

社会人での実績

社会人1年目の昨年、夏の都市対抗野球で王子を優勝に導いた。年間の防御率は1.25で、最優秀防御率のタイトルも獲得している。社会人の公式戦で防御率1点台前半という数字は、即戦力の投手として十分なアピール材料だ。

武器は最速151キロの直球

最速は151キロとされる。左腕で150キロを超える直球を投げられることは、社会人の中でも大きな強みだ。

評価と課題

専門家からは「今年の社会人No.1左腕」と評され、この1年で好アピールが続けば、同じ王子の柴崎聖人とともに上位指名を狙えると評価されている。ドラフトオフィスの年初のランキングでは全体29位に入っていた。

一方で、今年は都市対抗予選がなかった影響で、目立った投球機会が少なかったとも指摘されている。限られた登板機会の中で、スカウトにどこまで状態をアピールできたかが評価を左右しそうだ。

プロでの起用イメージ

社会人出身の左腕は、即戦力として1年目から一軍での起用が期待される。先発ローテーションの一角としても、左のリリーフとしても起用できるのが強みだ。左腕の補強を狙う球団にとって、有力な選択肢になる。

中村優斗とのダブルエース

樋口は愛知工業大で、2024年ドラフトでヤクルトに1位指名された中村優斗とダブルエースとして活躍した。同期がプロで先にスタートを切ったことは、樋口にとって大きな刺激になっているはずだ。社会人で実績を積み上げ、同期の後を追ってプロの世界に挑む。

王子の2人のドラフト候補

王子からは、樋口とともに外野手の柴崎聖人もドラフト候補に挙がっている。2人は同じ大卒2年目で、昨年の都市対抗優勝を支えた。チームメイトがそろって指名されるかも注目点だ。

ドラフト当日の注目点

社会人の左腕は即戦力として評価が高く、上位で指名されれば1年目から一軍の戦力として期待される。今年の大学生左腕に有力候補が多い中で、即戦力の社会人左腕を優先する球団があるかどうかに注目したい。

まとめ

樋口新は、都市対抗優勝と最優秀防御率の実績を持つ社会人左腕だ。今季のアピールの機会は限られたが、実績は上位指名に値する。10月22日の指名に注目したい。

出典

・来年のドラフト候補に挙がる王子の最速151キロ左腕・樋口新|高校野球ドットコム
・高校野球ドットコム
・樋口新 選手名鑑|ベースボール速報

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